西浦駅 (平壌直轄市)
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西浦駅 | |
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서포 ソポ Sopo | |
所在地 | 平壌市兄弟山区域西浦洞 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1908年4月1日 |
乗入路線 3(2) 路線 | |
所属路線 | 平義線・平羅線 |
キロ程 | 11.1 km(平壌起点) |
◄西平壌 (6.4 km) (8.0 km) 間里► | |
所属路線 | 龍城線 |
キロ程 | 11.1 km(平壌起点) |
(6.0 km) 龍城► |
西浦駅 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 서포역 |
漢字: | 西浦驛 |
発音: | ソポヨク |
日本語読み: | さいほえき[1][注 1] |
ローマ字: | Sŏp'o-yŏk |
西浦駅(ソポえき)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌市兄弟山区域西浦洞にある朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅である。
概要
[編集]1908年4月1日、京義線の営業運転開始とともに開業[1]。
駅周辺に国際貨物ターミナルがある事から中華人民共和国より平壌市内に入ってくる全ての国際貨物を取り扱っている。
乗り入れ路線
[編集]平義線、平羅線、龍城線の計3路線が乗り入れているが、平義線と平羅線は平壌-間里間は同じ線路を併用している。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』(新潮社、2009年)所収の「駅名一覧」によると、日本統治下において「西浦」は「さいほ」と読まれた。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『日本鉄道旅行地図帳 朝鮮・台湾』新潮社、2009年。